オンラインカジノで堅実に稼ぐ方法

ギャンブルなんて稼げないと思っていませんか? それは全くの誤解です。実は、月に数千万円稼ぐプレイヤーも大勢います。 このブログではオンラインカジノ情報を提供します。 さらに!稼ぐ方法はカジノだけではありません。ゲームをアフィリエイトすることで継続的に報酬を得る方法もあります。 たった1度の紹介が無限のアフィリ報酬へと変わる・・・そんな方法をご紹介します! 月収100万円の不労所得を稼ぎましょう!

2016年08月

こんにちは。ジュンジ です。

先日、「あまログ」というツールを絶賛して紹介したのですが、一週間使ってみて、あまり効果的な利用方法がないことがわかり、解約しました。当記事を読んでご検討中の方、申し込みをされた方がいましたら、申し訳ございません。(私も無料期間1週間を過ぎてしまったため、14800円がかかってしまいました)

代わりに、アマテラスというツールを利用することにしました。
紹介ページで比較していただければ、二つのツールが根本的に違うことにお気付きいただけると思います。
あまログはただ商品を検索するだけなのに対し、アマテラスは商品リサーチから出品・利益管理という業務までカバーしています。さらに価格は4980円でセラー追跡機能にも上限はありません。
これは完全にアマテラスの方が優位なツールだと判断しました。

今使っているツールですが、以下のとおりです。
zonASINHuntter 3980円で1回買取 2ライセンス → アマゾンからASINを一括で取得します
プライスター 日本版とアメリカ版 月額7800円と5800円 → 価格を自動的に調整します。一括出品を補佐します
オークファンプロ 月額2980円 → ヤフオクの落札履歴を過去10年分検索します。(高機能版)
オークファンプレミアム 月額980円 → ヤフオクの出品者向け補助機能です。
アマテラス 年間契約 約45000円 → 中国輸入向け商品リサーチと出品ツールです。
SAATS Commerce 月額10800円 → 欧米輸出入向け商品リサーチと出品ツールです。

なんだかんだで固定費が上がってきてしまいました。何としても元を取らなくては。

それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!


仮想通貨 ブログランキングへ


輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ

こんにちは。ジュンジ です。

先日、在庫情報の更新を行いました。
価格設定に使った公式の特性上、高額商品は価格が高くなりすぎる特徴があります。
利益率が販売価格によって一定ではないからですね。

安い商品は利益を大きく乗せないといけないので利益率が高くなり、高い商品は少し利益を乗せるだけでいいので利益率は低くなります。しかし、利益額としては同じ値になります。安い商品でも利益率を低くしてしまうと、薄利多売となり、作業量が多くなるので、これは避けたいところです。

今回、利益率を一律で設定してしまったので、高額商品は価格が高くなりすぎてしまったようです。ほとんど注文がないので、売上自体は先月に比べると落ちています。

と、思ったのですが、8月は物が売れない季節らしいので、その影響で高額商品が売れていないだけかもしれません。

オークファンプロやあまログを使うと、価格帯を指定して、市場全体における先月との販売数を比較することができるので、本当に8月は売れてなくていいのか確認することができます。

オークファンプロは月額2980円、あまログは月額14800円です。いささか、この金額に見合うだけのメリットがない気がしてきました。というのも、これらのツールは中国輸入に特化したツールで、FBAでの販売、つまり、仕入を前提としているからです。無在庫でやる場合、そこまで売れるかどうかに神経質にならなくていいので、精緻なデータ分析は不要ということに気付きました。(今更ながら^^;)

無在庫でやる場合のポイントは、①仕入元の情報の取得(価格、在庫数)、②販売価格(利益の出る価格設定)、③大量出品ができるか、この3点です。オークファンもあまログも、②に関する情報しか得られません。

無在庫と有在庫のメリット・デメリットは割愛しますが、資金なしで短期間で収益を上げるには、無在庫の方が圧倒的に有利です。有在庫の場合は、在庫リスクという物販の本質的な難題に直面しますから、かなりシビアです。低価格商品を薄利多売で扱うようになった場合、目も当てられません。

中国輸入が流行っていますが、何も意識せずに始めると、高確率でこの目も当てられない状態になる予感がして不安を感じました。また、中国輸入でなくても、通常の常識的な物販に参入する場合も然りです。この前、卸から仕入れてテスト販売をしましたが、すべて値崩れして大赤字になりました。そして、在庫も90%以上残っています。往々にして、素人が何も考えずに物販に手を出すと、こうなるのではないかと非常に勉強になりました。

誰も見つけていない、すごく売れる商品を、格安で仕入れる、ということが、非現実的なのです。しかし、この3条件をクリアしていないと期待したような販売成績は得られません。そういう意味で、単純な卸からの大量仕入れによる物販に勝算はないと判断しました。

中国輸入はどうでしょうか?
誰も見つけていない・・・タオバオをしっかりリサーチすれば見つかるかもしれません
すごく売れる商品・・・類似品の過去の販売成績からある程度予測はできますがある意味博打です
格安で仕入れる・・・タオバオで仕入ができても、アマゾンで販売する以上、常に値崩れリスクがあります

このように整理すると、現状、中国輸入で利益の出せている方というのは、二つ目の売れる商品を見つけるセンスがあり、かつ、値崩れ前に売り切るという運とセンスも持ち合わせいる方ということになります。

これを踏まえると、とても生計の柱とするのは怖くてできない気がしました。

では、何を改善すれば、このリスクを減らせるのか?

ここまで考えて、カメラ転売のことを思い出しました。既に市場が形成されているということが重要です。
アパレル等の新規商品を投入していくビジネス形態は、不確実性が高いビジネスと判断しました。一方、高級カメラのように既に市場が形成されている場合、商品を適正価格で流通してほしいという潜在的ニーズが常にあり、そのニーズに応える形のビジネスだと捉えることができます。この二つは根本的に異なるものだと考えた方が失敗を避けることができるでしょう。

アパレルを新規投入していくなら、無在庫です。
既に市場形成されている商品で転売をするなら、有在庫です。

欧米輸入の竹内さんの書籍では、最終的には新規商品を有在庫で売っていくことを推奨していますが、資金力のない個人ではリスクが大きすぎるという考えに至りました。当たれば大きいですが、外せば大赤字です。FXで一山当てるのと本質的には変わりがありません。

ここ最近、ずっとこのような今後の販売戦略を考えていたのですが、大分、方向性が見えてきました。ペイしきれないリスクは取りたくないので、基本戦略は無在庫だということです。確かに、一部、FBAで販売した商品は、無在庫の5~10倍くらいよく売れましたが、そのままスケールしていけば大きな在庫リスクになり、それは意図する販売スタイルではないということです。

逆に言えば、FBA販売では、販売実績のある商品を、欲張らず、売り切れる量だけ少量仕入れる、というのが大原則になるということです。無理をすれば痛手を負います。そして、商品が注目されれば、価格競争で値下がりしますから、常に新しい商品をリサーチし続けなくてはならず、作業量も多い販売スタイルと判断しました。

という訳で長くなってしまいましたが、今後の基本戦略として、
①欧米輸入・無在庫・大量出品(既に手法を確立)
②中国輸入・無在庫・大量出品(まだ手法未確立・情報は収取できてもツールがなくて大量出品に至ってない)
③特定カテゴリーでの輸出・有在庫販売(日本にいる訳ですから、輸出の方が本質的に有利だと考えます。また、英語が必要になることもあり、一定の参入障壁があります。日本国内での転売はすぐに価格差が埋まったり、本質的にはニーズのないビジネスなので、避けたいと思います。カメラ転売についてはノウハウを収集済み)
④特定カテゴリーでの輸入・有在庫販売(参入障壁の高い高額商品が対象となります。誰でも参入できるような商品では、価格競争になり、上記の問題に直面するためです。時計に注目してます)

だいたい、これで、現状と今後の課題が見えてきました。
夏休み中の課題はクリアできたのではないかと思います。

それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!


仮想通貨 ブログランキングへ


輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ

こんにちは。ジュンジ です。

久々の暗号通貨記事になります。
タイトルのとおり、昨日からkrakenのイーサリアム価格がとんでもない数値になっています。
一時的なシステム障害かBadTickかと思ったのですが、もう10時間近くこの数値をフィードし続けており、買おうと思えば買えると思います。krakenに口座は持っているのですが、入金はしておらず、即行動は起こせなかったのですが、0.5円の時に購入していれば、現在既に4倍になっています。さらに実勢価格の1000円台まで戻すと仮定すると、500倍になります。1万ETH購入で2万円が1000万円になります。

これは何とか購入をトライしてみましょう。

(追記1)
krakenの入金を調べてみると、DAOでも送金できることが判明。
とりあえず、1万DAO送金してみましたが、あとで後悔しないように、さらにもう1万DAO送ってみました。
確認に30承認必要らしく、まだ反映されません。btcがだいたい3承認で10分~60分かかりますから、2時間くらいかかるのでしょうか。なんだかハラハラします。

実勢価格で1ETHは1182円くらいですから、2円で購入して売却した場合、1180円の利益になります。10万ETH購入した場合、1180×10万=1億1800万円の利益になります。

とても現実とは思えませんが、どうなんでしょうか。よくわかりませんが、みずほ銀行で株売買の誤発注とかありましたし、とりあえず、やるだけやってみましょう。

(追記2)
結局、未だに2円のままですが、DAOでの送金ができず、購入することができませんでした。サポートにも問い合わせましたが回答なしです。購入は諦めました。まあ、さすがにそんなにうまい話がある訳ないですね。
物販で地道に稼ぎましょう!

それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!


仮想通貨 ブログランキングへ


輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ

こんにちは。ジュンジ です。

なんだかんだで本業の夏休みを延長してしまって、まだ夏休みです。

今日のアジェンダですが、

1.Saats Commerce への登録
2.ヤフオク!での出品

となります。


1.Saats Commerce
eBayの販売支援システムを提供しているサービスです。
しかし、その他、ヤフオク・Amazom・Amazomマルチチャネルの販売管理にも対応している優れものです。
ただ、月額8900円と結構高いです。プライスターもそのくらいですから、4プラットフォームに対応していることを考えたら、割安かもしれません。

まだ、eBayでは出品していませんが、今後、出品を始めたら役に立つでしょう。eBayはAmazonに比べるとシステムの利便性がそれほど高くない印象です。英語だからというのもありますが、分かりづらいです。Amazonでは出品している商品や購入した商品をCSVでダウンロードできますが、そういった機能もeBayにはないようです。

Saats Commerceを利用する目的はもう一つありまして、Amazonの日本と海外の価格差を調査して、一覧表示できる点です。さらに、その一覧から、任意の商品を選んで一括出品できます。この機能だけで、8900円の価値はあるかと思います。

検索条件で「出品価格いくら以上」「セールスランクいくら以上」「カテゴリーなになに」と指定して検索すれば、売れる商品で、かつ利益が取れる商品の一覧が作成できます。それをあとは出品すればいいだけです。これを手作業でやると、猛烈に大変で、一日に10商品も見つかれば良いほうですが、この機能を使えば、出品しきれないくらい一気に見つかります。

ちょっと余談になりますが、販売戦略によって商品リサーチの仕方も色々と変わってきますね。

主な戦略として、(FBA、有在庫自己発送、無在庫自己発送)×(相乗り、新規)の計6戦略あります。
例えば、FBAを利用して相乗りで出品していく場合、FBAで販売しているトップセラーを見つけて、そのセラーと同じ商品を出品すれば良い訳です。メーカーと直接取引している超トップセラーを除いて、個人で転売している場合、仕入はだいたい似たような金額です。しかし、仕入と売り時のタイミングで価格差ができたり、時間が重要なカギになってきます。仕入からFBA納品まで2~4週間くらいかかるとした場合、今トップセラーが売っている商品を仕入れても、自分が売るときには値崩れしたり、トレンドを過ぎて売れ行きが変わっているかもしれないという難しさがあります。したがって、そういう値動きの激しい商品ではなく、年間を通じてコンスタントに売れそうな商品を中心にコピーしていくのがいいでしょう。また、常にトップセラーをモニタリングして、まだ売れていないけれど、これから売れる商品(新規登録された商品)を入念に探すのがリサーチのポイントになりそうです。

一方、無在庫相乗りの場合、売上のカギは出品数とロングテール現象(ほとんど売れない商品でもその種類を多くすれば大きな売上になるという現象)ですから、あまり売れているかどうかは関係なく、利益が出る商品をとにかく大量に出品することになります。この場合、リサーチの仕方は、出品数の多いセラー自体を探すということになります。

言い換えると、やみくもに商品リサーチをしていてもダメで、自分がどういう戦略で売っていきたいかによって、リサーチの方法や目的も変えなければいけないということです。

と、ツール収集家になりつつある自分の状況を鑑みて、戒めの意味も込めて書いてみました。

Saats Commerce は、既に登録されている商品から検索するので、相乗り用です。FBA、無在庫ともに使えますが、手作業で登録することを考えると、出品数には限界があるでしょう。という訳で、FBA・相乗りツールとしておきます。(無在庫でも使えますが、出品力は落ちます)

あまログは、セラー毎商品毎の販売実績を調査できるので、年間を通じてコンスタントに売れる商品を探すツールとして最適です。精度の高い予測ができること、逆に調査時間はある程度かかることから、FBA、有在庫向きで、無在庫には適さないと言えるでしょう。ポイントとしては、今売れてる商品を探すよりも、一年前の同じ時期に何が売れていたか、これから3カ月後、何が売れるかという観点で利用するのが良いと思います。

オークファンプロは、あまログのヤフオク版という認識で良いと思います。amazonの検索もできますが、あまログと多少かぶる機能です。


2.ヤフオク!での出品

ツールの話が長くなってしまったので、こちらはささっと済ませます。
出品用と仕入用のIDを作って、仕入用で不要品をいくつか出品してみました。仕入れ用は個人、出品用は店舗という感じにしているので、不要品は仕入れの方で出品しています。

出品する前は少々面倒な気がしていたのですが、やってみると簡単でした。UI(ユーザーインターフェース・画面のこと)も使いやすく、特にミスなどなく出品できました。

あとでSaats CommerceにIDを関連付けしたいと思います。


それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!


仮想通貨 ブログランキングへ


輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ

こんにちは。ジュンジ です。

昨日から風邪(知恵熱?)を引いてしまい、今日まで一日中寝てました。性格には、一日中、シヴィライゼーションというストラテジーゲームをやっていました。

このゲームはなかなか中毒性が高いことで有名で、始めるとなかなかやめることができません。

そんな訳で、連続20時間くらいやってしまった訳です。

おかげですっかり風邪も治りました。

先ほど、BSプレミアムで「受験のシンデレラ」を見て、これから在庫更新の続きをやります。

アメリカamazonのapi仕様が変わったのか、商品情報を取得するのに使ってるツールの実行速度がものすごく遅くなりました。1万データ抜き出すのに6時間以上かかります。

それはさておき、今はなんだかんだでモチベーションが上がりません。すでに仕入れ資金難に直面してしまっているので、これ以上売上を増やすことにあまり意味なく感じたからです。むしろどれだけ資金効率を改善できるかの方が重要です。

あまログもオークファンプロも、売れる商品は検索できるのですが、利益率の高い商品というのは検索できません。そうなると、無在庫のロングテール販売の方が、結果的には利益率の高い商品が見つかります。

そうなると、気長が資金を貯まるのを待つしかない気がしてきました。それでモチベーションダウンです。

先行投資なしで、やればやるだけ稼げる仕事、があればいいんですけどね。

だいぶ脱線してしまいましたが、最近、評価が結構貯まってきました。しかも高評価です。

あまスタ というツールを使って評価依頼メールを送るようにしてからです。送るのと送らないのとでは、かなり評価数に違いがあることが分かりました。基本的に、日本人バイヤーはいい人が多く、依頼をすれば、快く高評価をつけてくれます。ツール設定も簡単ですので、ぜひ評価依頼メールを送ることをお勧めします。

それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!


仮想通貨 ブログランキングへ


輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ

こんにちは。ジュンジ です。

夕方に一冊書籍を紹介しましたが、もう一冊読んだ本も良かったので、紹介しておきます。

Amazon転売 売上アップの絶対法則 70
天野 裕之
ソーテック社
2016-04-21


さすがに一日に二冊も読むと頭が痛くなります。しかし、忘れないうちに感想を書いておきます。
一言でいうと、感心しました。せどりについて、ここまで体系的に色々考えていることに驚きました。

国内転売(せどり)は、本質的には輸入や輸出とは異なります。その点はビジネスをする上で認識しておく方がよいと思います。ビジネスをする上で、稼ぐことだけが目的であればいいのですが、何か社会の役に立っているとか、使命感のようなものを必要とする場合には、輸入・輸出の方が根源的にはニーズがあり、適切だと思います。決して、転売を否定している訳ではないので、悪しからず。

先に紹介した本と同様に、こちらの本も様々なノウハウが提供されていて勉強になりました。多少斜め読みした部分もあるので、実際に紹介されているスキルを習得する際には、何度も読み返す必要がありそうです。

店舗仕入れ・ネット仕入れ、それぞれの方法について詳しく解説されています。国内仕入れの場合、すぐに価格調整作用が働いてしまうので、利益を維持するのは輸出入に比べると難しいように感じました。

稼ぐのが目的ですから、梱包とかの話は出てきません。AmazonのFBAを徹底的に利用する前提です。

リサーチ、仕入れの注意点など、せどりにフォーカスして詳細に説明されています。タイトルに書かれているとおり、「ここまでやって稼げないはずがない」と思わせる内容です。

せどりは、高度な情報収集センスや販売仕入れ活動のリアルタイム性が要求されますから、マイペースな自分には向いていないと思います。例えば、各店舗のセール情報をチェックしたり、タイムセールに参加したり、考えるだけで嫌になります。また、一つの商品について、いくつもショップの価格を調査したり、とにかく簡単ではありますが、細かい作業が多くて、これも自分にはこなせそうにないです。

輸入・輸出はもう少しのんびりした感じなんですよね。せどりが短距離走だとしたら、長距離走のイメージです。アービトラージを繰り返すスキャルパーとスウィングトレーダーの違いにも似ています。

という訳で、輸入・輸出に使える部分は大いに応用して利用しつつ、単純国内転売には参入しない方針です。

この書籍自体は、一度は読んでおくべき本だと思います。買って良かったです。

それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!


仮想通貨 ブログランキングへ


輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ

こんにちは。ジュンジ です。

すごくいい本があったので紹介します。何度か紹介している梅田潤さんの書籍です。



タイトルは「ヤフオク!」となっていますが、基本的には転売ビジネスで必要な知識がすべて書かれています。転売ビジネスの「教科書」と言っていいでしょう。今まで、竹内亮介さんの「いちばん儲かる!Amazon輸入ビジネス」をバイブルとしていましたが、最初に一冊買うとしたら、こちらの書籍をお勧めします。

ただ、目指すものが少々違います。梅田さんの書籍では、副業で月収10万円を狙うような方から本業できっちりやりたい方まで、万人向けに書かれています。一方、竹内さんの書籍は、Amazon輸入一本に絞って、月収200万を狙うように書かれています。とにかく、両方お勧めです。笑

この書籍、非常に完成度が高いです。自分でやればわかるレベルのアカウント登録などは必要最小限に書かれていて、無駄がありません。一方、章立てなどは非常によく整理されていて、大変わかりやすいです。転売ビジネスに必要な知識が余すことなく書かれています。しかも全ページフルカラーで挿絵も、よくあるただ書いてあるだけのポンチ絵ではなく、絵だけも意味がしっかり分かるクオリティです。ここだけ見ても、非常に推敲されて書かれていることがうかがえます。

ちょっと私の話をすると、最初に竹内さんの本を読みました。そこに自己流で、外注化と無在庫販売をくっつけて、今の販売方法でやっています。ですので、実をいうと、月に300品くらい売ってますが、一度も梱包すらしたことがないですし、商品現物を見たこともありません。これを聞くと怪しい商売だと思うかもしれませんが、それだけ転売ビジネスが普及しており、様々なソリューションを組み合わせることで、ビジネススキームを確立できるということです。私は本業でもブローカレッジなビジネスのコンサルティングをやっているので、自然とこのような発想になりました。

書籍の話に戻しますが、梅田さんは、もともと実店舗の商品をオークションサイトで売る仕事をされていたそうです。その後、オークファンにも籍を置いていたそうです。そのため、書籍の内容も本業ビジネスとそん色ないくらいにしっかりしています。素人や個人が成功体験を綴ったような場合はどうしても内容が偏ってしまったり、不足が出ていますが、そういう点がこの書籍にはまったくありません。店舗運営、販路拡大といった、一般小売業でよくあるような課題についても、きちんと説明されています。その一方で、梱包の仕方や梱包資材の種類など、小売店で新人さんが学ぶべきような内容も説明されています。私はこういう初歩の部分をすっ飛ばして、いきなり外注化してしまったので、非常に勉強になりました。また、新鮮にも感じました。

本業で小売をやるなら、梱包も一度は自分でやってみるべきだと、最近は思っています。実際に、自宅で使っていない洗濯機を処分し、そこに棚を設置して、梱包資材を一式購入しました。ヤフオク!で小売転売を初めてみます。ゆくゆくはeBayでのカメラ転売につなげるための準備です。商品撮影用に、中古でミドルクラスの一眼レフカメラ機材も一式購入しました。こういう泥臭い作業は性格的に敬遠しがちだったのですが、自分でも意外なほどやる気が出ています。

書籍には、販売計画・目標管理の大切さも説明されています。読んでいると、本業で事業計画を作成するときに勉強したようなことが、これまた非常にわかりやすくシンプルに説明されていて、素晴らしい書籍だと思います。

仕入に関する情報、仕入れ先、仕入れ基準の考え方についても説明されています。普通にこれを教えるためだけに、高額塾や有料スクールがあるくらいですから、この書籍の価値の高さがわかると思います。

さらに商品ページの作成方法を説明する章では、画像加工ソフトの使い方まで紹介されています。私は、本業ではこういうのはデザインチームに丸投げしているのですが、個人や副業でやっている方たちがこのレベルまで自分でやっているのかと思うと頭が下がります。自分ももっと勉強しないといけないなと思います。

という訳で、転売ビジネスをやるなら、必携の一冊だと思います。著者が10年に渡って体得してきたノウハウが余すことなく紹介されています。

ものすごい絶賛してしまいましたが、特に著者と利害関係はありません。単純に良い書籍だったので多くの人に広めたくなりました。

それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!


仮想通貨 ブログランキングへ


輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ

こんにちは。ジュンジ です。

四日目。
あまり空腹感はなかったのですが、ふらふらし始めたので、また、いかげそを食べてしまいました。そろそろ潮時のようです。

五日目。
そろそろいいかなという気になり、うどんを食べてしまいました。これにて断食終了です。
予想より長続きしました。それほど強い空腹感はなかったので、意外と30日は簡単にできるかもしれません。

とりあえず、初断食は記録五日ということになります。

体重はそれほど減らず、68kgでした。約2~3kgの減量になります。

すぱっと断食をやめる訳ではなく、小食は一か月くらい継続します。

気が向いたら、一か月後の減量成果を報告します。

それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!


仮想通貨 ブログランキングへ


輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ

こんにちは。ジュンジ です。

昨日から色々と本を読んで勉強しているのですが、すごいツールを見つけたので紹介します!(ちょっと、すごすぎて興奮しています)

私は無在庫・大量出品という方法で売上を作っているのですが、この方法では色々とデメリットもあります。

デメリット1 在庫データ管理に手間がかかる(定期更新が必須)
デメリット2 不良注文率があがる(最悪アカウント停止)
デメリット3 規約違反出品などがおきる(最悪アカウント停止)

どれもリスクとしては無視できないほど大きなものです。

そのため、管理可能な商品数で、安全に売れる商品だけ、出品したいと考えていました。

そんな時に見つけたのが以下のツール あまログ です。


【リサーチツール あまログ】

1.どの商品が、いつ、どれくらい売れたのか分かる!

あまログに商品を登録すると、
在庫やランキングの変動を観測できます。

在庫やランキングの変動により、
いつ、どれくらい、商品が売れたのか分かる仕組みです。

このツールでは、徹底的にこの機能にこだわっており、
膨大なデータを集めることで、高い精度を実現しています。


集めたデータの活用例としては
ランキングの精密な変動を観察できることです。

PRICE CHECK や モノレート といった
ランキング変動を見られるサービスはありますが・・

データが存在しなかったり、
データの取得頻度が数日~数週間空いていたりします。


あまログでは、最短1時間単位での取得ができるので
精密なランキング変動グラフを見ることができます。


2.セラーリサーチに絶対的な力を発揮!

商品毎、セラー毎に、販売数・ランキング上昇数などに対しても
検索することができます。


たとえば・・

ある商品の
・1ヶ月の販売数
・1週間のランキング上昇数

あるセラーの
・1ヶ月の売上
・前日の売上、販売数


他にも、FBA出品者数、カテゴリごとのランキング
などでも様々な条件でデータ検索できますので、

「1ヶ月の販売数が10個以上で、
 ランキング上昇回数が15以上、
 FBA出品者数が1人以内。」

という検索もできるんです。
これをモノレートでやろうとしたら、
どれだけ大変か想像できると思います。 


あとは、検索した結果を見ながら、

「これは2日で12個売れて、
 売上が6万円だから・・。」


というように、

他の方法では、絶対に手に入らない情報で、
簡単に商品リサーチを完了することができます。


このツールを、うまく使えば、

「ブルーオーシャンな商品をカンタンに見つけられます」

「有料メルマガで配信しているような、出品推奨商品のリストなど、カンタンに作成できます」


もしご興味がありましたら、
以下のサイトからご利用してみてください。
(私は即日でゴールド会員に申し込みました。
まだ販売して日が浅い方はシルバー会員でもよいかと思います) 


◆あまログ:ホームページ

◆あまログ:マニュアル(使い方)


今なら、初回7日間無料ですし、
無料アカウントでお試しすることもできます。

とりあえず登録してみて、
使ってみることを絶対オススメします!


追伸:

現在は一般の方からの新規募集を停止しており、
紹介者からの紹介のみで申し込みが可能なようです。
(私も梅田潤さんから紹介していただきました)

また、今回、このツールの募集をしているのは、
期間不定だそうです。

いつ終了してしまうかわかりませんので、
ご興味ある方はお早めに!


◆あまログ:ホームページ

◆あまログ:マニュアル(使い方)


これで、頭を悩ませていた商品リサーチの方法を確立できそうです。
具体的なツール活用方法など、今後、どんどんシェアしていきます。 


それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!


仮想通貨 ブログランキングへ


輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ

こんにちは。ジュンジ です。

昨日から在庫情報の棚卸をしていますが、一向に終わりません。さすがに20万品という出品数は多すぎるようです。あと、丸一日はかかりそうです。

待っている間、色々と書籍で勉強しています。

以下の書籍を読みました。

Amazon中国輸入ビジネスの極意
真山 あずさ
秀和システム
2015-11-30


初心者向けでした。amazonアカウントの登録の仕方から説明されています。
一方、商品リサーチなどの重要な部分は概略しか書かれていない、あるいはノウハウとしては完成度が低い(感覚的に行っている)のかもしれません。あるいは、そのくらい感覚的にやっても売れてしまうほど、簡単ということなのかもしれません。

タオバオで商品リサーチをして、一品ずつ手作業で登録していった場合、どのくらい登録できるものなんでしょうか。もちろん慣れもあるのでしょうが、
・売れそうな商品を探す(5~10分)
・商品画像を加工する(5~10分)
・商品ページを作成する(10~30分)
くらいかかる気がします。

書籍では外注を勧めていて、1商品の登録で100円ということでしたから、時給から考えると5~10分でできてしまうものなんでしょうか。商品タイトル、検索キーワード、商品説明文を書いていたら、とても10分では終わらない気がします。

書籍を読んだ後、とりあえず、以下の準備作業だけ済ませました。
・出品申請
 服&バック、ジュエリー、シューズ、ペット用品
・JANコードの利用手続き

JANコードの利用手続きはインターネットで簡単に済ませられました。(書籍内では手引書を買って申請すると書かれています)

外注化の方法についても書かれていますが、正直、外注する人にとってあまりメリットがないので、私はあまり気が進みません。ビジネスではWIN-WINの関係になることが大事だと書かれていますが、結局、外注化は搾取する者とされる者という関係を騙し騙しやっているだけのように感じてしまいます。代行業者を使う場合は少し事情が違い、ある特定の業務に特化して、業務効率を上げるという意味で、WIN-WINの関係が構築できると考えています。このあたりの根本的な思想が著者と合わないため、参考程度にしかならない本でした。

中国輸入をやる場合も、輸入代行業者が必要なのですが、欧米輸入よりも数が多くどこがいいのか、わかりません。タオバオで検索すると、チャイナマートという日本語化されたサイトまで出てきて、代行業者なしでもできるんじゃないかとも思います。
この辺りはネットでもう少し情報取集が必要そうです。

これからやるビジネスのグランドデザインをどうするか考えています。
自分の時間を何に使えば収益を最大化できるかという観点で考えています。

1.欧米輸入・輸出
2.中国輸入・輸出
3.マニア商品の転売

このうち、国内配送は代行業者に一元化できます。(輸入で共通で利用)
輸出の販売先は作業の手間を考えると、Amazonでやるのが良いと考えています。世界中で共通のプラットフォームを使える点、相乗りで出品できる点が優位です。基本的に手間をかけたくないので、無在庫で機械的に行います。海外FBAへの納品代行サービスを利用すれば、国内からの出荷拠点は一元化できそうです。

欧米輸入で直接取引・独占販売権の獲得を中心にFBAで売っていくというのを主力に考えていましたが、難易度、商品を外した時のリスクを考えると、必ずしも成功するとは限らない気がしてきました。ですので、いったん、この方針は保留です。(圧倒的に資金力が必要なのと、在庫リスクが大きい)

マニア向け商品というはいくつかありますが、一度身に着けた知識の再利用が効きますし、商品サイクルも長いため、時間をかける価値があると考えています。ですので、これは本腰を入れてもいいと考えています。

1.2はAmazonを中心にした無在庫での販売、3はeBay、ヤフオク、Amazonの複数のプラットフォームで売っていく方針です。

今後も学習が進むにつれて考えが変わると思いますが、今時点の見通しです。

それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!


仮想通貨 ブログランキングへ


輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ

↑このページのトップヘ