こんにちは。ジュンジ です。

代引き発送についてですが、それなりにニーズは高く、受注数の3割くらいで使われています。
ただ、この代引きですが、相当にリスクが高く、商品を送っても受け取ってもらえず、返送されてくることが3%くらいの確率で発生します。しかも1~3万円の比較的高い金額で受取拒否が起こりやすいです。

私はリスクも考えて、4万円以上のものは販売していないのですが、利益数十万円という世界ですから、2万円の商品がふいになると結構な痛手となります。

現状、このリスクの回避方法がないのですが、amazonに何かもっと考えてもらいたいものです。高額商品で代引きを使えないようにするとか、amazonペイメントで一部保証金を預かるとか。そうでもしないとリスクが高すぎて代引きを使う気になれません。


まったく別件ではあるのですが、輸出で海外のお客さんが1ヵ月近くも商品を受け取ってくれていません。このままだと日本に返送されてきてしまうのですが、往復分の送料が無駄になってしまいます。

この件があったため、先日、倉庫に輸入関税付きの荷物が届いたと聞いて、受取拒否して返送しようとしてしまったのですが、これが大きな勘違いで、輸出品の返送物ではなく、輸入品の到着荷物でした。しかも、本日期日で発送しなければいけない商品を含んでいました。

先ほど、なんとか返送はストップできましたが、配送は明日になってしまいました。

こういうしょうもないミスが起きると、イライラしてしまいます。

代行業者ももう少し気を遣ってもらいたいものです。いつも使ってる業者から荷物が届いてるなら、仮に私が荷受け拒否を連絡したとしても、「いつも使ってるところからの荷物ですけど本当にいいですか?」とか一言確認できないのかと思います。しかも、17日配送期日の荷物が土曜日に到着予定ということも伝えたうえでの、この対応に、正直、なんて融通が利かないのだろうと、腹立たしくなります。

それでイライラしていて思ったのですが、そもそもは、輸出の顧客が荷物を受け取らないことにイライラし、さらに低評価を付けた顧客対応でイライラし、そのイライラしているところに、荷物受け取りの確認が来たので、誤って受取拒否してしまったという流れです。そして、17日までに配送できず、さらにはペイメントの締め切りも今日なので支払いの期日も2週間伸びてしまうという凄まじい勢いでの、負の引き寄せの法則を体現しています。

ネガティブな感情というのは悪いものをとにかく引き寄せてしまいます。
もっと心穏やかにことに臨もうと思います。

それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!


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