ミプロってご存知でしょうか？

 一般財団法人　対日貿易投資交流促進協会　という協会です。

小口輸入をする場合の起業相談や仕入れ相談を無料でしてくれるそうです。

Amazon輸入を始めた時に、「これはぜひ参加してみよう」と思い、セミナーに申し込みました。


今日はそのセミナー日です。

「TPPとビジネスチャンス」


参加してから内容について報告する予定だったのですが、ちょっと意欲が萎えてしまい、欠席しました。
Amazon輸入を始めた頃は、ビジネスがどのくらいの規模になるか検討もつかなかったため、セミナーに申し込んでしまいましたが、まだ今はレベルが高すぎるセミナーだったと思い直しました。（参加希望だった方には、定員を取ってしまい、申し訳ございません）




こちらの著者の竹内さんのメルマガに登録しています。
よく竹内さんがメルマガの中で、Amazon輸入ビジネス、それも欧米輸入に集中したから、成功できたということをおっしゃってます。

1か月やってみて、（1か月しかやってないとも言えますが、）まさにその通りだなと感じています。

最初は輸出と輸入を同時にやろうと思っていましたが、まず扱う商品が2倍になりますし、セラーセントラルのアカウント料や配送会社の基本使用料など、固定コストも2倍になります。もちろん出荷等の作業量も2倍になります。そうやって、リソース（使える時間や資金）が分散してしまうんですね。オーバーワークになると、段々とストレスにもなってしまいます。それから、考え方も輸入と輸出では微妙に違うと思います。まだうまく説明できませんが、商品リサーチのコツのようなものが微妙に異なります。色々なことを同時にやると、対比からそれぞれの特徴を捉えやすいという利点もありますが、同時にそれぞれの特徴を深く理解して体得することが難しくなってしまうと感じました。

そういう訳で、しばらくはAmazon欧米輸入に集中して取り組もうと思います。 

ゆくゆくは、竹内さんのようにAmazon輸入で独立起業して、自由な生活を送りたいと思っています。

どうもサラリーマンという性分があっていないようで、自分を殺してサラリーマンをやるか、自分を生かしてサラリーマンを辞めるか、どちらかしかないんだなぁーと思っています。

世の中に、サラリーマン以外で、独立開業して稼いでる方は大勢いますが、本当に尊敬します。サラリーマンというのは、会社に養ってもらっているニートのようなものだと感じてます。ニートである以上、会社の方針や上下関係に文句が言えない訳です。そして、稼いでるかどうかより、社内政治で物事が決まっていく理不尽さにも甘んじなければいけません。

そういうストレスにさらされるたびに、早く独立起業したい、と思いますね。